お正月は箱根駅伝をみてました。
青学大、圧勝でしたね。
往路、復路ともに各区間で失敗がないというかブレーキ掛けた選手がいない。
さらに復路5分以上、二位チームに先行した状況でさらにダメ押しで後半9区、10区で区間新記録。
こんな強いチーム見たことないw。
テレビで評論家が言ってた6区の選手がブレーキ掛けて復路の最初は波に乗れきれなかった?
いえいえ、彼は先頭でスタート、二位に10秒しか差を詰められなかったんですよ。
区間記録だって8位だし決して悪くはないです。
まあ、区間記録8位が目立っちゃうほど青学の選手が良かったって事なのかな。
完璧なレース運びでした。
走者の全員が10km走タイムが28秒代とか凄いですね。
青学はひたすら層が厚いんだな~。
今回、他のチームで目を引いたのが中大。
箱根駅伝の常連ではありますが、上位を走った記憶が無いw
昨年はシード落ちして予選会から勝ち上がってきました。
その中大が10区の15km地点まで3位を走ってました。
1区のスタートダッシュ、後半8区、9区の粘りが印象に残ってますね。
テレビでも盛んに「古豪復活」と言ってましたが、中大の監督は2024年の箱根駅伝100回目に優勝狙うって宣言しているらしい。
あともう一つのチームは今回初出場の駿河台大学。
監督の徳山監督はアスリートとしての意識が低かった部員達に就寝は22時、スマホはその間没収w
大学生ですよw
力づくの意識改革ですかね?
こういうところから始めないといかんのですな・・・。
そんなチームが10年掛かって箱根駅伝に出てきた。
来年も応援します。