DT-03の件。タミヤのバギー、「真の入門機」は何?
今度の日光無線に二駆バギーのDT-03も持ち込むわけです。
DT-03、特に何も変更とかしてません。
タイヤをリアがボウタイ、フロントにルーキーラビット、そしてコレが肝心。
“ジャイロ入れたらもう何もする事が無かったw”
ダンパーステーはF、R共にカーボン製に変更、リアのデフはユニバ付けたかったんでボールデフに変更してますがユニバに付くギヤデフあったらギヤデフの方が管理は楽。
TT-02Bと違って壊れないし、コレが「真の入門機」でしょうな。
操縦難しいけどw
DT-03はタイヤと路面次第では真っ直ぐ走らせる事すら難しい、なんたって二駆ですから。
初心者には四駆のTT-02Bの方が間違い無く走らせるのは楽、楽しいと言い換えても良いかとw
但し、TT-02Bはプロペラシャフトのベベルギヤが直ぐに滑り出すって言う問題があるし、フロントのCハブとナックル留める段付きビスの脱落問題もある。
で、何よりぶつけるとフロント周りに破損が多い。
壊れるとモチベーション下がるし、始めたばかりの子供だったらその後放置って言うケースが大半じゃないですかね?
お子様達に出来るだけ長時間ラジコンを楽しんでもらうって事を考えると、直ぐに壊れるラジコンってやっぱりダメ。
そうなると、操縦は多少難しくてもやはり「真の入門機」はやはりDT-03ってなるんですな。
ダンパーステーをオプションに変更するのが条件ですがね。