◼️ TT-02B カーボン・ダンパーステー(OP-1754 54754)に関して(フロント)と車高の調整。
実家に帰省中。
暇なのでラジコン弄りしてます。
上の画像で何が変わったのか?
上記画像のアッパーアームと、ロワーアームのボディー側から取り付けに注目。
上: FRPダンパーステー
下: カーボン・ダンパーステー
重大な見落としに気づく。
カーボンダンパーステーのアッパーアーム(ターンバックル)のボディー側取り付け位置。
FRPダンパーステーに比べて3mm程下側に付くんです。
さらに左右二箇所ある取り付け位置の内側に取り付けると、上記画像1枚目で分かる通り、ロワーアームとアッパーアームの長さが同じになるわけです。
FRPダンパーステーだと、カーボンダンパーステーでは外側位置に取り付けとなり、アッパーアーム長がロワーアームより短くなるんです。
アッパーアーム取り付け位置が3mm下がる事と内側位置に取り付けする事でロワーアームと長さも同じになる。
車高が変わってもタイヤのキャンバー角が変わらないって事になるわけです。
だからどうした?
って事ですが、キャンバー角が車高に変わらず調整可能になる。
より競技志向って事なんですかね?
とりあえずキャンバー角はニュートラルで調整しました。
◼️ 車高の調整
23mm高に車高を合わせます。