サーボのアップグレード・パーツを買って来ました。
サンワ ミドルクラスサーボのPGS-CL用。
上部のカバーを外したところ。
¥864(税込)
SSR、SSL対応でプログラミングにも対応してます。 っていうかプログラマブル・サーボそのものです。
こういうサーボは今までお値段高くて興味はあったものの購入を控えておりました。
しかし、とうとう、昨年サンワ から普及価格帯で新登場。
結構人気があるらしい。
高級機に比べると筐体が樹脂製(カバー)だとか、サーボホーンを取り付ける軸受の支持(ベアリング)がプラで耐久性に不安が・・、とか色々出てくるようですが速度も0.1sec/60’と十分瞬速、プロポや受信機がSSRやSSLに対応してればそれも使用可能。
しかもコアレスモーターだし。
秋葉原のスーラジだったら6000円ちょっとか。
タミヤのTTLE-03Sと一緒に使用すると不具合発生するケースもあるらしいですが、サンワ のSuoer Voltex とかと使う分には全く問題無いはず。
で、最近このサーボの軸受を支えるプラベアリングを金属製ボールベアリングに交換するパーツが「PGS-CL アップグレードキット」として登場。
早速取り付けしてみました。
気になる難易度は? 大人だったら誰でも出来るw
難しくは全くないです。
ココと
ココの二箇所のプラパーツをボールベアリングに交換。 下の方のベアリングはドライバーのお尻かなんかで力任せに突っ込む感じ。
かなりギチギチに入ってます。
交換する前も特にガタとか無かったんですがねw
でも確かにココはベアリングにしといた方が摩擦抵抗とサーボ軸の取り付け剛性アップに寄与する事は間違いない。
シャシーにセットアップしてホーンを触ってみましたが全く動きません。
サーボ・マウントスリーブ、皆さんつけてますか?(サーボに耳に挟む制振用のゴムの事)
エンジンカーには必須だけどEPカーには付けないのが普通なんですかね?
制振というよりもフロントタイヤぶつけた際の衝撃の逃げの意味でいつもつけてますw
いつもは丸い制振ゴム付けてましたが、今回はサンワのオプションの長方形のゴムを使用。
ステア周り、ステアリングワイパー周辺、シャシーも含めてガチガチに固めていいます。
タイヤぶつけた時の衝撃に逃げって、ハイトルクサーボセイバーとこのサーボの制振ゴムしかない状態。
ただ、衝撃でサーボの位置がずれるっていうのは嫌なので今回、新しいゴムを採用。
で、サーボの軸周りをベアリングに交換してみた結果の程は?
まだ未走行なので分かりません。
他のブログ見てると「PGS-CLは軸受けがプラパーツなんでサーボホーン、ガッタガタ!」とか言ってる人もいますが個体差あるんですかね?
私のはプラパーツでもガッタガタじゃなかったのでw
走らせても私じゃ差異は分からないだろうな?