TT-02 TYPE-SのR32 GT-Rボディーの件、出来栄えが非常に良いのでグリップで走らせて傷だらけにするのはもったいない・・。
補強と電装パーツのせいでボディーだけで重量は200g超。 笑笑
他車より70gは優に重い。
20g変わるとセッティングが変わるって言われてるツーリングカテゴリー。
レースで優勝すると次回からウェイト追加を義務付けられ、其れでも優勝すると更なるウェイトが追加される。
どんなに上手な人でもルーフに50gのウェイトを追加されたらもう勝てないらしい。
同じ人が連続優勝してレースを硬直化させないための興行側の配慮ですが、ド下手の私が最初から70gのハンデ背負ってどうする? 笑笑
パレード用に使いますとかラジ仲間には言ってましたが、
「パレードって、何のパレード? どこでするの?」
って言う現実的な問題にぶつかりました。
パレードって言われてもね〜、
独りパレードするにしたって場所が問題。
サーキット行ってノロノロと独りパレードやるか?
って言っても後ろからぶつけられそうだし・・。
もはや盆栽用しかないのか?
ラジコンカーってやっぱり走らせたいじゃないですか?
盆栽好きも多いらしいのですがやっぱり私の趣味ではないんです。
で、思いついたのがドリフト。
ドリフトだったらスピードも出さないからぶつけても傷つかない。
正直、ドリフトってスピード感無いし、なんかチマチマやってるなぁっていう印象しかなかったんですよ。
ただ、このR32GT-Rを盆栽化せずに走らせようと思ったらドリフトしか思いつかないんですよ。
ドリフトはマシンの外観に凝ってる人も多いしちょうどいいかな?
今後、マフラーも付けたいし。
ラジ仲間からTT-02 TYPE-Sだったらタイヤとデフにダンパーのバネ交換すれば直ぐにドリマシンになると聞き早速試してみました。
① ドリフトタイヤへの変更
いっぱいあり過ぎてもうよく分からない。
ラジ仲間からヨコモのアレが良いとか聞きましたが適合するホイールとか、ホイール実際にR32 GT-Rの車幅にあうとか誰も分からない。
という事で、もう面倒臭くなってタミヤのドリフトタイヤにタミヤのツーリングホイール 笑笑
しかしこのタイヤ、ホイールに嵌め込むのが無茶苦茶大変!
外すのも無理だろうな 笑笑
② フロントデフをワンウェイに、リアはデフロックへデフ変更
バギーでは左右のフリクション格差が気になって使用を中止した「タミカスが特別チューンしたワンウェイ」を入れてみましたw
リアはデフロックしてます。
③ フロントダンパーのバネをソフトに変更。
フロントを柔らかくしてお尻を出させ易くしたいって事でしょうか?
リアのリバウンドも少なめにした方がお尻出るんだろうな〜
でも私のTYPE-Sはリバウンド調整が出来ない 笑。
①〜③への変更にざっと20分間程度か?
グリップ車からドリフト車への変更はこの通り簡単でした。
タミヤのドリフトタイヤは直径が63mmとツーリングタイヤの66mmに比べて3mmも直径が小さいのです。
そのため、ボディーもグリップ仕様に比べてボディーポストで一段下に下げられる。
車高が下がった様に見えてカッコいいんですよ。
湾岸線を走ってたチューンドGT-Rみたいな雰囲気です。
未だ走らせてません。
組んでみただけ。
どうなる事やら・・。