DT-03 B-2 試験走行 トルクチューン・モーターへ換装、ピニオンギアを17Tから19Tへ
2017年 04月 29日
DT-03 B-2としました。
これで当初の目標だったDT-03のチューンアップ計画は全て終了。
トルクチューン・モーターの外観ってまんま540SHにラベル貼っただけ。
性能評価見ると540SHとスポーツ・チューンのちょうど中間って感じ。
540SHよりはトルクは増してますが特にトルク重視型って言う性能曲線でもないですね。
オプションのヒートシンクも装着します。
青いパーツ分、下駄を履かせてモーターのハウジングから露出する面積を増やそうって狙いですかね?
19Tのピニオンギアも装着します。(この時、ギアの向きが間違ってます)
ハウジングから露出した箇所にはヒートシンクを付けて放熱面積を大幅にアップ。
でも、実際の効果のほどはどんなもの?
触るとヒートシンクの羽根もかなりの熱さ。
って言うことはヒートシンクにモーターの熱がきちんと伝わってる(冷やしてる)って事ではあります。
⬛️ 試験走行@レジャラン
バッテリーをリポに交換する前のA型に比べて「リポ、トルクチューン、19Tピニオンギア」に換装後のB型、特にB-2はスピードで4割増しって感じ。
かなりの速さ。
狭くてテクニカルなレジャランのコースではアンダーが目立つ様になってしまったのでリアタイヤをデュアルブロックKのナローからワイドにへ変更。
合わせてフロントタイヤもワイドグループド・ハードから同ソフトにへ変更。
デュアルブロックKナロー
デュアルブロックKワイドにリアタイヤを換装。
リアタイヤ太くすると外観上の迫力が増しますね。
ストレート・エンド、今までのA型では1.5メートル手前でスロットル・フリー、させてコーナーを普通にクリア出来ました。
しかし、B-2は速度が高いので今までと同じ調子だとオーバーラン。
下手すりゃ側壁にヒット。
ストレート・エンドもっと手前でスロットル・フリーにするかブレーキが必要。
ギヤ比を低くしたせいかストレート手前の直角コーナーを高めの速度でクリアしてストレートに進入できないとストレートでモーターが吹け切らない。
ライン取をきちんと考えないとモーターパワーが生かせない。
スピードが上がった分、やはり操作の難易度も上がりましたね。
レジャランでは当面、フルスロットルで直角コーナーを抜けてストレートでは早い段階でモーターが吹け切る。 ストレートエンドではブレーキ掛けて次のコーナーをタイトなラインでクリアするって言うのが目標かな〜
これが出来れば大幅にタイム短縮。
リポの充電が終了。
8.4Vってなってます。
リポって7.4Vじゃないの?