先日のTT-02Bに引き続き、DT-03のハイトルクサーボセイバーも交換しました。

画像①
このハイトルクサーボセイバーっていうパーツは思った以上に消耗が早く、見た目は全く分からないので注意が必要。
ステアのセンターが出ない、 舵残りがする、 フロントをぶつけるとセンターが狂う。
なんていう症状がでたら、直ぐにこのパーツを疑うべきです。
ハイトルクサーボセイバーって何?
サーボの保護っていうけど、具体的にどうやって保護しているの?
私も最初はそう思いました。
ちょっとここで説明させてもらいます。
パーツに付属している金色のリングバネ二つ、に黒のリングバネ1つ (私は黒バネをもう一つ増やしてます)。
これとサーボの出力軸に固定する樹脂パーツとで構成されております。
サーボホーンと出力軸との間にリングバネを噛ますことによりフロントタイヤからの衝撃をバネが外側に開くことによって逃がし、サーボに直接伝わらないようにするという仕組みです。
フロントタイヤをぶつけた衝撃がサーボに直接伝わり、サーボ内部のギアを破損してしまうのを防ぐ為のパーツなんですな。
昔はサーボって高価なものだったので・・・。
今ではサーボの価格は安くはなりましたが、サーキット行ってサーボ壊して交換とかになっちゃうとやっぱり面倒です。
面倒は避けたいのでサーボが安くなった今でもやはりこのハイトルクサーボセイバーは有効なパーツであることに変わりないと思います。
画像①に四つのリングバネがありますが、サーボホーンの出力軸に固定する樹脂パーツに①リングバネを引っかけてサーボホーンの位置決めをしています。 この位置決めをしているバネは①金バネ内側のみです。
残りの②、③、④のリングバネは①金バネ内側がフロントタイヤからの衝撃がタイロッドを通じてこのバネに伝わり外側に開き、同時に開口部も開いた時に、上から抑えて①金バネを元の形状に戻す仕事をするのみです。
この外側バネは多ければ多いほど①金バネを元に戻す力は大きくなります。
また、同時に吸収できる衝撃は大きくなります。
ホーンの位置決めには画像①をよく見てもらえば分かると思いますがリングバネ②、③、④は全く関与してません。
他のブログの影響か?
②金バネ外側や③黒バネ内側が樹脂パーツの突起に適切に引っかかってない、だからパーツの精度が出ていない。
それでハイトルクサーボセイバー使ってもステアのセンターが出ないって言ってる人、それを信じてる人って結構いるんですが、この話は間違ってます。
元々、②金バネや③黒バネは樹脂パーツに引っかかるように設計とかされてないです。
この外側バネは比較的自由に動いて①金バネの動きを抑える為に設計されていますので、①金バネ内側のみが樹脂パーツの突起に引っかかっていればハイトルクサーボセイバーのパーツ自体の精度は出ています。

画像②

画像③
ここで画像②を見て欲しいのですが、左側①のリングバネが新品、右側②が使用して半年程度たったリングバネです。
開口部を比べると②右側リングバネの開口部が①に比べて開いております。
開口部は画像③の← →と記されている樹脂パーツの突起にぴたりとはまります。
樹脂パーツの幅はリングバネの開口部の幅より広くなっているのでリングバネはピタリとこの突起にはまります。
これは画像②の半年程度使用したリングバネでも同様です。
でも、長期間使用して開口部が開いてしまったリングバネは衝撃を受けて開いたときに元の形状に戻らず、左右のどちらかにズレてしまうんですな。
上から3枚もリングバネを入れて抑えているので①金バネも元の形状に戻ってサーボホーンを元の位置に戻してくれるかと思いましたが実際はそうではないのですな。
サーボホーンのガタつきが生じるようになってしまうんですよ。
TT-02Bも今回のDT-03も1mm程度のガタつきが出てました。
画像②に新しいのと古いリングバネの開口部の開き具合の差がありますが、この差がそのままガタつきの幅になると思って良さそうです。
定期的にマシンの電源入れてサーボに電流を通し、サーボホーンを指で触るかしてガタつきのチェックはしといたほうが良さそうです。
1mm程度のガタつきと言っても、特にTT-02Bに関しては指で強くサーボホーンを押さないとがたつかない状況でした。
ただ、そうは言ってもコースでフロントから強めにぶつかった場合、サーボホーンのセンターがズレてしまうわけです。
1mmもサーボホーンがズレるともうマシンは真っ直ぐに走ってくれません。
この状況が進むとステアを左右に切る度に舵残りが生じるようになっちゃうと思います。
DT-03はサーボホーンへの指の力が弱くてもセンターがズレるレベルでした。 笑笑
走行中に舵残りが生じちゃう一歩手前って感じだったのかな?
タミヤの高級サーボ TSU-050.2秒/60度 6.0Aと性能は中華の2000円サーボ並。
サーボ外したところ。ちなみにシャシーの左右のパーツはアクリルサンデーで溶着、完全にモノコック化 笑笑
サーボをアルミパーツでシャシーに固定する。
サーボホーンもアルミパーツに変更する。
正確なステア操作の為にはこの辺の高剛性化は避けて通れないって思うのですが、コレやっちゃうとフロントタイヤぶつけた時の衝撃の逃げ場がどんどんなくなっちゃう。
特に二駆なんかはシンプルにタイロッドがサーボホーンに直付だったりするので緩衝部分ってもうフロントアームくらいしかない。
DT-03のアームは柔なんで結構ここで衝撃を吸収してくれるんですがねw
安いサーボだったらサーボ壊れても金銭的なショックは小さいですが、高級なサーボ入れてた場合は壊れるとショック。
なので面倒くさいパーツであってもハイトルクサーボセイバーは入れておいた方が良いって思います。
個人的には5000円以上のサーボだったらハイトルクサーボセイバー入れるかな?
セコくてすみませんw
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