TT-02Bのフロント・ワンウェイの左右ワンウェイベアリングのフリクション格差の件、タミカスでの修理完了の連絡が来ました。
左右格差が有る(左が重い)事は確認しました。
新パーツも確認してみたところ同様でした。
だそうです
結論としてこのパーツの仕様なのでどうにもならんって事です。
ただ、ご担当者なりに普段はしない調整をしていただいたようで通常よりは左右格差が小さくしたつもりなので見て下さいとの事。
また、新パーツと私が問題有りと指摘したパーツの両方を送っていただけるらしい。
調整したから比べてみろって事ですな。
ただ、担当者の話聞くと完全には調整しきれてなく相変わらず左側が重いらしい。
原因は?
ワンウェイ内部の左右ハウジングに付いてるワンウェイベアリングのフリクション格差なのですが、それに関してはタミカスとしては言えないみたい・・。 笑笑
其れに関して突っ込めば突っ込むほど担当者の返答が迷走して行く。
別にゴネる気持ちも私は無いです。
ただ事実を確認したかっただけ。
ゴネて何かが変わるというわけでもなさそうだしね。
こうなっちゃうと、ユーザーは原因追求はほどほどに現実を受け入れるしかないですね。
担当者なりの調整の中身って言うのが気になりましたが敢えて聞きませんでした。
左側ワンウェイベアリングにメタルオイルでも注入してくれたんじゃないかな〜
っと勝手に予想はしております。
ただ、担当者とのお話で一つ成る程と思ったのはタイヤの回りが軽い方をアップライトにシムをかますなどして回りを重くして左右のタイヤの回転格差を調整してくれっていう話。
本来軽く回る物を抵抗で重くするってなんか消極的だけどワンウェイに拘るならこの方法しかないかな・・・。
タミヤのバギーでSさんがフロントワンウェイ入れたらストレートが不安定になったって言うのでボールデフに戻したって言ってましたが、ワンウェイの不具合のせいもあったかもですね〜。
個人的には連続したタイトなコーナーを抜ける様なシーン(テクニックが求められる処ですな。)ではフロントワンウェイの転がり感が気に入ってたんですが。
レジャラン厚木なんかでは必須アイテムとか思ってましたが残念。
マシンの方は今日か明日には発送してもらえると言う事なので走行会には間に合いそうです。
良かった!
今週末の走行会でテストしてみるしかないな〜