TT-02B リア・マウントの固定をタッピングビスからミリネジに変更したい!
2017年 07月 05日

リアマウントを固定する三箇所のタッピングビス。
リアのダンパーマウントってオプションでFRP製やカーボン製とそれぞれあって、3x10mmタッピングビスで2箇所、3x12mmタッピングビスで1箇所の合計3箇所でシャシーに固定してあります。
問題はマウントを固定する場所の樹脂が柔らか過ぎてタッピングビスを強く締めこむ事が出来ない。
つまりはしっかりと固定出来ないんですな。
結果、マウントが簡単にグラつく・・・。
ぐらつかない様にとタッピングビスを強目に締め込もうとするとメスネジを簡単にねじ切ってしまう。
マウントをFRPやカーボンに変えてもしっかりとシャシーに固定出来なければ固いマウント使う意味は無いです。
2-3パック走らせた後、私もこのマウントグラつきに気付き、増し締めしようとしたところ、3x10mmタッピングビスのネジ穴1箇所をねじ切ってしまいました。
プラスドライバーで慎重にドライバー回してたつもりでしたが締め込みの限界点が全く分からない・・。
「?」
とか思ってドライバー回してるうちにねじ切ってました。
それ程このパーツの樹脂は柔らかい・・。

マウントを取り外したところ。
このネジ穴の柔らかさが問題。
樹脂が柔らか過ぎ。 タッピングビスではマウントをしっかり固定出来ません。
こんな柔らかい樹脂パーツじゃもうどうにもならんかも・・。
って位に柔らかいですが、メス穴ネジ切っちゃったら更にどうしようもない。
取り敢えずはネジ切ったメス穴の復活と、マウントを固定する三箇所をタッピングビスからより強固に締められるミリネジに変更する事にしました。

瞬着はタミヤのタイヤとホイールの接着用を使用。 サラサラだけど乾くとカチカチに固くなるタイプ。(ゴム系は不可)
先っぽに付けるじょうごっていうか管?
これもマストアイテム。
三箇所ともタッピングビス刺しちゃってるので先ずはメスネジの復活。
ネットで見るとネジ穴に瞬間接着剤を流し込んでメスネジを埋める。
その後、瞬間接着剤が乾き切った後3mmタップを切る。

これが「タップを切る」為の専用ドリル。
「タップを切る?」
なにそれ? って感じでしたが、タミヤの専用工具がありました。
3mmネジ専用。
これを使えば誰でもミリネジでパーツの固定が可能になるはず・・。
TT-02に限らずタミヤのラジコンカーはミリネジじゃなくって軸表面の凹凸が少ないタッピングビスを使用してパーツ同士の固定をしてますがこれって単なる作業性重視の結果。
ビスの締め込みが簡単になる為にタッピングビスを使用しているわけで。
強固に固定するならミリネジで固定するに越したことがない。
ミリネジはタッピングビスに比べてネジ軸の凹凸がずっと多い!
早い話、締めこむのにドライバー回す回数が増える。
多分、締め込みトルクもより必要になるはず。
全部をミリネジに交換とかしませんが、必要と思われる箇所はタッピングビスじゃなくってミリネジ使った方がイイですね。
で、一度でもタッピングビス刺しちゃったネジ穴は瞬着でメスネジを埋める。(上手くいくといいけど・・。)

三箇所のネジ穴に瞬着流し込んだ後。
穴を完全に塞いじゃうと後の作業が大変そうなので
と言う事で昨晩はマウントを固定する三箇所のネジ穴に瞬着をタラタラと注入。
ネジ穴を瞬着で完全に埋めてしまわない程度に。
今は乾燥中。
昨晩遅くに作業して今朝程乾き具合を確認しましたが未だちょっとベトつく。
まだカチカチになるにはまだ乾燥が必要な様子。
さて、果たしてミリネジは差し込める様になるんでしょうか?
⬛︎ 後日談
瞬着入れ過ぎたみたいでやっぱりタップ切りは必要になりました。
ネジ穴の底の方は瞬着で完全に埋まっちゃったみたいでタップすら入っていかない・・。
ピンバイスで細目の穴を開けその後にタップをねじ込みます。
タップをネジ穴の底までねじ込まない様に注意して、その後はミリネジをねじ込みます。
結構加減が難しい。
慣れるまで何回か試行錯誤が必要っぽい。
ドライバー回すのに苦労するって程固くも無かったですが無事にミリネジ入って行きました。
タッピングビスよりは固くマウントを固定出来たはず。





