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40歳のおっさんです。 デジカメ、ラジコン、車、子育てなど


by ossan2009
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タミヤ TT-02B MS デュアルリッジ制作記 1


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ほぼ土曜日の午後から半日と日曜日の深夜、合計で7時間くらい掛かったかな?
ボディの切り出しと塗装を除いてTT-02B MSの制作を終了しました。
さすがタミヤの初心者向けキット。
組み立てに難しいところとか全く無いです。
大人だったら取説読めば誰でも組み立てできるかと。

私も先のDT-03の組み立てキットの購入・制作が35年ぶりで実質初めてみたいなもん。
以来このTT-02B MSでまだ二台目ですが、ギヤボックスやデフギヤの組み立ても含めて難しいところとか無いのでは? 
DT-03に比べてって言うか、それしか比べる対象が無いのですが、今回のTT-02B MSの組み立てを終えて気がついた事をまとめます。

【キットの一部樹脂パーツが柔らか過ぎる】
走行中の衝突などによる部品破損を防ぐ為?
キットはAからDまで樹脂製パーツが複数種類あってその一部の樹脂パーツが非常に柔らかい。
DT-03のフロントダンパーマウントはサーキット走行の初日、ジャンプ着地で転倒、破損し走行開始後一時間を待たずにリタイア・退場する羽目になりました。
8歳児の息子は悲しい思いをしましたが、そういう「悲しい出来事」を避ける為のタミヤの優しい配慮かな?
無茶苦茶柔らかいです。
そのせいで、タッピングビスの締め込み加減が難しい。適切な締め込みトルクが分からない。
ドライバーを回してタッピングビスをねじ込むのですがここで一杯っていう所が分からない。
どこまでも回しちゃって気付いたらネジ穴をバカにしちゃってる。
DT-03も柔らかいって言われてましたが、ここまでじゃなかった。
TT-02B特有のタミヤさんの配慮って思ってくれてOK.
キット製作の全般にわたって注意しなくてはならんことです。

【アップライトの動きが渋過ぎ・・・】
このキットの二番目に深刻な問題点は、フロント、Cハブとアップライトの接合部の動きが渋過ぎる。
MB7(MB7 4x11.5mm)っていう段付きビスでアップライトを支持してますが、このビスの動きが渋いなんの・・・・。
ビスの精度が低いのか其れ自体が本来の仕様なのかちょっと信じ難いほどフリクションが大きい。
特に非力なタミヤ製アナログサーボだと舵残りとか平気でありそう。 
でも不思議な事にこのパーツのオプション指定とか無いのですよ。
ここって操縦性に直結する部分なんでなんとかせんとならんです。
これってM6のパーツなのかな?

ローフリクション表面加工されたOP-141 53141 軽量キングピン/ 432円・四個入りへの交換は必須。

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【サスペンションのダウンストロークがなさ過ぎ・リア】
サスペンションのダウンストロークが小さい。特にロアアームは下方面の可動範囲が殆ど無いので車高がロアアーム水平位置より上げられない。
これって、リアCVAダンパーのピストンロッドの長さが短いせい。
もしかしたらMSに付属しているCVAダンパーに限った話しかも。 素のTT-03キットに付属しているCVAダンパーはピストンとロッドが一体型なのでもしかしたらロッド長いのかも。
この長さだとカーペットやサーキットなんかのフラットダートだったらOKだとしても公園で走らせるには完全に車高不足。 
小さい小石ですらシャシーの底を擦るようになってそのたびにボディーが跳ね上がり挙動が乱れる原因。

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【シャシーに小石や砂が入り過ぎて・・・】

シャシーはバスタブ型でありますが元々がオンロード仕様の派生型バギーの悲しさ、バギー専用設計のDT-03に比べて小石や砂がシャシー内に溜まりやすい構造。
これは他の人に指摘されるまで気付かなかったんですが、ドライブシャフト真下の部分。
強度確保の為の仕切りがシャフトに沿ってシャシー前後に走ってますが、このしきりに軽量化の為の縦溝が掘ってあってここに小石がはまり込むらしい。
そうなると回転するドライブシャフトに干渉して数度のダート走行で青くアルマイト表面処理されたドライブシャフトが傷だらけ。
軽量化の為の溝はテープで埋めるなどしてできるだけここに小石が挟み込まないようにする。

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【足回り、タッピングビスの脱落防止対策と低フリクション化の為のパーツ交換】
これはタミヤの初心者向けキット全般に言えることですが、フロント・リアともにアームとナックルの支持に段付きタッピングビスを使用しています。
これが走行していると緩んで抜け落ちる。
最低限、タッピングビスの頭をジェルがなんかでネジ止めする。 さらには低フリクション化のために適当な長さのステンレスロッドを探し出してタッピングビスの代わりに装着。
TT-02Bはこれのオプション指定が無いです。

【フロント・リアのドッグボーン脱落防止対策は親の務め】
フロントバンパーの左右の長さが短くて走行時、障害物や他車にフロントタイヤのヒットが避けられない。
特に子供が操縦する場合は他社との衝突、コース側壁へのフロントタイヤヒットによるドッグホーン脱落によるレースリタイア、練習走行中でも「パパ、壊れちゃったよ!」と急なパパの呼び出しを避ける為にも事前にユニバーサルジョイントの導入して置くのが必須。
この部品は高いけど子供が走らせるなら事前の対策は「親の務め」だと思います。

【各所のアジャスターを低フリクション強化アジャスターに交換】
サーボからアップライトに伸びるステアリングロッドのアジャスター(色は黒)をキット付属の一般品からより強度があって抜け落ち等のリスクの少ない低フリクション強化アジャスター(色はグレー)に変更する。
ターンバックル化オプション購入してマメにロッド長を調整しているなんて人は注意しといた方がいいかも。 特にサーボからアップライトのアジャスターはタイヤがぶつかるなどの際は強い力が掛かる部分。
まめにトー角の調整している方はこの黒いアジャスターは直ぐに緩むようになるって事を念頭に入れといてください。
使用中の経年変化による不具合発生を避ける為にも各所、ローフリクション強化アジャスターの交換・導入が好ましい。

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CVAダンパーも色々あります。 ピストンロットとピストン一体化はダメダメです。】
DT-03でもそうだったんですけど、TT-02Bもキット付属のCVAダンパー、ピストンとピストンロッド一体型のタイプはピストンロッドの動きが渋すぎて使えない。
Oリングの性能もそうですが、ピストンロッドの塗装がロッドのスムーズな動きを妨げている。
そこでピストンロッドを別売りのステンレスロッドに変更、ピストンは別組立の必要有り。(MSはステンレスロッドでピストンは別途組立)
また、付属のOリングも動きが悪いので別売りのTRF用のXリングに要交換。
最低限これくらいやらないとオイルダンパー使う意味が無いと思う・・・。

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by ossan2009 | 2017-06-26 18:36 | ラジコン