(泣) リアのホイールベース延長は失敗、元に戻す事にしました!
2017年 02月 11日
本日のラジ練でオフロード走行中にリアのユニバーサルジョイント・シャフトが折れると言うトラブル発生。
リアのロアアームを裏返しにしてタイヤ位置を15mm下げましたが、6mm延長したユニバーサルジョイント・シャフトとギヤ・ジョイントカップとの噛み合わせ角度がキツすぎて走行中、状況次第でガタ付きも出る。
ガタ付きが出なくてもシャフトへの負担は相当なものだったようで、超々ジュラルミン製のシャフトが2パックで折れる・・・。
折れた右側シャフト
左側シャフトも折れる寸前です。
ロアアームが限界まで下がった時に噛み合わせ限界を超えるようで、その際ガタ付きも生じる事は事前に知ってましたがそんな状況ならんだろ?
とか思ってましたが、サスアームの動きが単調なオンロードでこそOKでしたがオフはダメ。
路面が凸凹で起伏に富んでいてジャンプまであるって言う公園のコースではサスアームも思った以上に激しく、大きく動いていた様子。
◼️ トラブルへの対策
ギヤジョイントカップとの急角度にも耐えられるユニバーサルジョイントを探すと言う手もありますが、未だ見つけて無いので取り急ぎ、ロアアームを元に戻す事にしました。
とほほ・・・
これで15mmタイヤ位置を後方に下げていましたが。
ダンパー・マウントも元の位置に戻します。
ユニバーサルジョイントも元の38mmのスチール製シャフトで組み直します。
しかし、費用と時間を掛けてリアタイヤ位置を15mm後方に下げましたが結局は元の仕様に戻す羽目に・・・。
これでホイールベースの延長はフロントの10mmアップのみ。
リアの延長はウイリー防止対策に効いてたので残念。
フロントのタイヤは10mm前方に付けた事によってショートバンパーになり、タイヤ前方のガードががら空き。
タイヤから激しくぶつかるとサーボホーンからタイロッドが外れる。
まあ、サーボのギヤが破損よかよりずっといいけど。
タイロッドは直ぐにサーボホーンにハメ直せば良いんだけど一々タイヤ外さんと上手くはめれないのね。
此れが結構面倒臭さい。
何か変えると、何かが起こる。
改造ってそういうもんですね。