さらなるホイールベースの延長
2017年 02月 07日

延長前

フロント10mm延長後

更にリアも15mm延長後(トータル25mmホイールベース延長)
フロント同様、リアのロアアームもひっくり返せばタイヤ位置を15mm程度後退可能。
フロントタイヤを10mm程度前進させたので後輪と合わせて25mmぼホイールベース延長が可能になります。

リアのロアアームをひっくり返してダンパーマウントも新設したところ。
ワイルドウイリーで25mmのホイールベースの延長はでかいよね?
フロント以上にリアの車軸15mm後退は特にでかい。
バッテリーがこれでほぼ車軸の内側に収まる事になって懸案のウイリー抑制にも効果がある事は間違いない。
フロントもリアもアームをひっくり返すだけ。
後はダンパーマウントの新設と状況次第ではダンパー下部がアームに干渉するのでボディー側ダンパーマウントの加工も必要かも。
でも、どっちも難しい加工とか無し。
実際に作業したら誰でも何をすれば良いのか直ぐに分かるレベル。
取説見てればパーツの調達も含めて難しい事は何も無い。

18mm長、3mm直径のホロービス
3mm穴・4mm径・2mm厚のスペーサー(LRで8個使用)
5mm六角ピロボールナット

ここは元々、3x10mmのタッピングビスが刺さってたところ。
それを抜き取り、変わりにホロービスをねじ込みスペーサーを8mm分入れて六角ピロボールナットで固定。
ねじ止め剤も忘れずに。

こんな感じで完成。
ただ、後輪に関してはドライブシャフトの延長が必要。
私はユニバーサルジョイントを使用していますが、39mmシャフトから42mmシャフトに付け替えました。
其れでもちょっと短いかも。
今後状況を見て43mmか44mmに交換するかもです。

下が交換するユニバーサルジョイント42mmシャフト
ドライブシャフトに関しては車軸が後退した事によりジョイントにかなりの角度が付いてます。
ギアボックスジョイントのカップ部分も含めてユニバーサルジョイントシャフトへの負担はかなり大きくなりそう。
どっちも磨耗はかなり速そう。

結構ギリギリ

角度もちょっとキツイかな?
フリクションロスが気になる
とりあえず42mm長で試してみます。
ダメなら43mm、44mmシャフトの投入かな。
フロントの10mm延長だけだとぱっと見は誰も気付かない。
でも、リアの15mm後退と合わせて25mmのホイールベース拡大だち雰囲気変わりますね〜
ちょっとシャープになった印象。
より実写のディメンションに近づいてコミカル感一辺倒からリアル感が増したっていうかな?
ぱっと見のスタイルに関しても「これはこれで有り」。
実際、横から見ると未だかってないロング感。
「ワイルドウイリー2 Ver.L」
ってところでしょうか?
ネットで見ると分かるけどワイルドウイリー2のロングホイールベース化ってたくさんの人が挑戦してる。
大きく分けると、フロント・リアのアームの変更によるロング化とギヤボックスを切り離し後退させる事によるホイールベースの延長と二通りの方法があるんだけど、どっちも一長一短。
一番コストを抑えられて手間も小さい方って言うのが今回、私がやった既存のロアアームひっくり返していう方法です。
ぱっと見改造したのも分からないし。
大塚康生のデザインと言うかイメージは出来る限り崩したくないので、今後、ワイドアームとか採用してもトレッド幅の拡大は最大でも10mm程度に抑えたい。
今回のホイールベース延長が走行性能に関して例のウイリー抑止には間違い無く効果あるはずだし、「斜め前方一回転転び」っていうWW2のもう一つの得意技の抑止にも効くはず。
ホイールベースが伸びた分、小回りは落ちるけど走行安定性は大幅に上がるのは間違い無いです。
◼️ サードパーティ製のアルミ製アームに関して
今回、25mmのホイールベース延長したわけですが、もっともお手軽な方法はやっぱろサードパーティ製のキット買っちゃうことかな?
大抵はアルミパーツで精度も高そうだし見栄えも良い。
スクエアやイーグルその他数社が前後それぞれ3000円ちょっとで売ってます。
7000円程度あればフロント、リアともにホイールベースの延長が可能。
さらに大抵はワイドサスと称してトレッドも広がる設定で、これらを使用すればダンパーマウントの新設も含めて何も加工無しでホイールベースの延長とトレッド拡大が可能。(ドライブシャフトの交換・延長は必要です。)
私も最初は手っ取り早くこれらのパーツを買うつもりだったのですが、色々考えてあえてこれらの採用は見送りました。
理由はトレッド幅こそ10mm拡大は難しいとしてもホイールスペーサーである程度はトレッド拡大できるのとキャンバー角の調整で同様の効果が望めると判断したのと、下記の問題点があるから。
アルミ製ロアアームで強度と精度が上がると他パーツへの負担が増えると予測できるんですよ。
多分、ナックルやCハブもアルミにしないと持たないはず・・。
WW2の足回りは基本はABS樹脂です。
アルミより強度が落ちるので一部をアルミかして強度を上げるとABS樹脂パーツで予想外の破損が出る可能性がある。
アームを精度の高いアルミ製にするなら同時にナックルやCハブもアルミ製にしないと持たないだろうな〜
費用も其れで12000円程度は掛かる。
其れでもシャシーのロアアームを支えるフリクションシャフト部分のABSが割れるんだよね。
ここが割れると修理不可能。
そしてこの対策パーツって言うかアルミ製パーツは無いんですよ。
一応、子供向けなので予想外の破損が生じる可能性があるなら事前にそういった芽は摘んでおきたい。
大人だったらいざ知らず、遊んでたオモチャが壊れるって子供にとっては悲しい事だから。
基本、壊れる可能性のあるパーツは積極的により丈夫なものに交換していくつもりですが、ホイールベース延長の為のロアアームの社外製パーツの導入関してはこれらの理由で今回は見送りました。

