今後のチューンアップ
2017年 02月 06日
WW2のチューンナップの方向性が見えてまいりました。
取り急ぎ、「転びにくくする」って言う走行性能のアップが目標。
1. ホイールベースのロング化
ロアアームをひっくり返して装着することによるホイールベースを10mm程度広げる事が可能。
既にフロントは同様に加工済ですが、リアの車軸を下げる事は重いバッテリーがこれで車軸の前に積載される事になりこれはコーナーリング速度のアップに大きく寄与する事は間違いなし。
a: 車軸を後に下げるに当たってドライブシャフトの延長が必要。 ユニバーサルジョイントのシャフト(39mm)を42mmに変更。
OP.501 アッセンブリーユニバーサル用 42mmスイングシャフト
1080円
b: ダンパーマウント新設
3x15mmのホーロービス
5mm六角ピロボールナッ 53640 500円/10pc
5mm分スペーサー OP-539 648円
2: リアのボディーマウントがタイヤに干渉する事への対策
サブフレームに付いているボディーマウントを7mm程度、上に持ち上げる。
ABS 樹脂を切り出してアクリル接着剤でサブフレームに接着。
若しくは5mm角のプラ棒でマウントの新設。
ピンバイス必要。
3: ボールベアリングのフルラバーシールボールベアリング化
a: 取り急ぎ調子の悪いフロントの4つと、ギアボックス内のドライブシャフト部分の二つを交換。
1回目: 8個: 2000円
2回目: 8個 2000円
1150 タミヤ ラバーシールボールベアリング
4. リアのバッテリーフォルダーの加工。 ボディーを下げて重心を下げる。
5. ダンパーマウントの補強
* ユニバーサルジョイントのシャフト OP-501
ピローナット 53640
アルミスペーサー OP-539
* ボディーマウント(取説)