「優雅にキャンプ」
2010年 08月 31日
最近キャンプ、キャンプ言い始めた若輩者で恐縮です。
「優雅にキャンプ」を目指そうと思ったのですがなかなか難しそうです。
利便性をひたすら追求し、大自然の中に自宅のくつろげる空間をそのままキャンプに持ち込むっていうのが理想なんでしょうけど、それだとあまりに荷物が大きくなってしまいますね。
自宅の環境そのままだと家の引っ越しで4mtトラック2台なんていう人はそれこそ、トラックでのオートキャンプって事になっちゃいます。
これはまあ、極端な話ですが、テント、タープ、チェア、テーブル、テーブル用の椅子、クーラーボックス、ランタン複数、複数の鍋を同時調理できるコンロ、食器、食材、果ては夜用のパジャマ、着替えだのまで持ち込もうとするととうてい我が家の車では積めそうにありません。
雑誌とか見てると皆さん、玄人筋はたいていハイエースのロングだとか乗ってますもんね。
利便性を追求すると荷物が大きくなる、これは十分に想像できます。
うちなんかマンションの地下駐車場ですから、積み込みの為に部屋と駐車場を何回も往復するはめになりそうでそれかんがえただけでもう「優雅にキャンプ」とはほど遠いわけです。
皆さん、その辺どうやって折り合い付けているんですかね ?
最小限の荷物で「優雅にキャンプ」を目指して試行錯誤したいと思っております。
今、思い出しましたけどうちには「小怪獣」いました。
彼がもうすこし「聞き分けの良い子」になってくれるまでは「優雅にキャンプ」は無理でした。
先日のデイキャンプでよく分かりました。