どうやらKOのESC、 VFS-FR2が逝ってしまったようです・・・。
2017年 11月 13日
TT-02BにセットアップしていたKOのVFS-FR2、昨日の「いこいの村 あしがら」でのラジコン大会でリポ4000mAhを2パック目でヒートプロテクト?
しばらく放っておいてまた、動かしていたら再度ヒートプロテクトに突入・・・・。
その後、復活しません。 笑笑
どうやらESCが逝ってしまったようです。
KOのサポートに状況と症状を説明したところ、
「スーパーストックモーターBZでバギーのギヤ比7.69:1とか無謀。」
「推奨はギヤ比10以上です。キリッ」
「ESCの温度はかりながら慎重にギヤ比は決めて下さい」
との事。
ESCって温度測りながら使うもんだったんですか?
VFS-FR2ってモーターターン数無制限とか言ってるわりにはちょっとショボくないですかね?
BZモーターってブラシですが23Tですよ?
KOのサポートが言うにはモーターへの負荷が大きすぎてサージが発生、FETにダメージを与えた?
サージのせいでFETが死んだのか? サージがESCの熱保護回路を作動させなかったのか?
今イチ良くわからないんですよね・・・。
サージって「なにそれ?」
Wikiで調べると瞬間的な大電流、パルスみたいなものとあります。
下の説明だとサージがFETを殺した原因のような事を説明してますが、結局FETが死んだのはモーターの熱のせいだって事?
サージが発生する原因がモーターの熱?
だからサージの話をもちだしたのかな?
モーターにはクーリングファン着いてたのですが・・・。
それと、サージの発生が原因でFETにダメージを与えた。
それでヒートプロテクトが働く前にFETが熱で死亡したとも書いてあります。
サージが発生すると、FETの熱保護回路が働かないって事?
で、熱って具体的に何度?
もし、大電流が流れたっていうならどの程度の大電流が生じたと予測できるのですか?
と聞いたら返事来なくなっちゃいました・・・。
クレーマー認定されちゃったのかな?
難癖つける気持ちとか無いのですが、やっぱり原因はちゃんと知りたいじゃないですか・・・・。
「FET壊れました。 ギヤ比低すぎてモーターに負荷を与えた事が原因です。」
としか言ってくれないのですかね・・・。
結果は同じなのですが、よく分からないんですよ。
何回か同じ設定でテストして、モーターは熱くなってるんですが、ESCはそれほど熱くもなかったんですよね。
確かに1パック使い切ったことすらなかった短時間のテストで、昨日は2パック目に突入してました。
ESCのFETに熱の蓄積とかあるんですかね?
1パック使い切った時にモーターとESCは指で触って温度を確認してますが、クーリングファンが効いていたのか、DT-03のトルクチューンの方が熱いって思ったくらい・・・。
そんなんでモーターからサージって発生するのかな?
パルスらしいのですが、それがよく分からないのですよ。
瞬間的な大電流?
そういうのをパルスって言う?
なんでこういうのがモーターに負荷を与えると突然生じるのかもよくわかりません。
で、それがFETにダメージ?
どんな様に? で、それと熱保護回路が働かなかった相関関係は何?
???って感じなんですよ。
以下、問い合わせ内容の返信の抜粋。
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ご返信ありがとうございます。
ハイギアードの状態ですとモーターにも負荷が掛かり温度が上昇します。
この状態ですと、モーターのブラシの状態も悪化しショート状態の時間が長くなりサージの発生量が多くなります。
このサージはFETにダメージを与えますので、ヒートプロテクターが働く前に瞬間的にFETのの破損が起こったと推測されます。
修理を行なったとしましても、同じギア比で走行されれば同様に破損すると思われます。
前記しましたとおり、キット標準ギア比で走行されるか、モーターおよびESCの温度をチェックしながら
最適なギア比での走行をお願い致します。
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